キャバクラの営業方法①
こんにちはー。
今日は営業方法について書いていきますね^^
キャバ嬢の1番の仕事とは営業だとわたしは思っています。
身だしなみや接客も大切だし、
お客様に気に入ってもらうための第一条件はそこなので手は抜けませんが
いくらお店で盛り上げてお客様を楽しませても
営業せずに指名で来店させることは難しいです。
営業せずに来店してくれるお客様もいますが、それは本当に稀。
営業こそがキャバ嬢の仕事で
売れているキャバ嬢はしっかり営業メールをしています。
まずは基本的な営業の仕方について
・フリーで来店後、お客様が帰られたらすぐにお礼の連絡をする。
・フリーで来店後の次の日の夕方、電話をワン切りしてみる。
・昼間の12時頃に連絡。
・連絡が返って来ないお客様にも定期的に連絡する。
・お客様によって連絡する頻度は変える。
いろいろ試してみましたが、この営業方法が1番効率的でした。
・フリーで来店後、お客様が帰られたらすぐにお礼の連絡をする。
これは基本中の基本で皆さん実践済みだと思います。
話した内容など具体的に入れてみると効果的です^^
例
【さっきはありがとうございました~!
わたし人見知りするけど〇〇さん話しやすかったです♪
教えてもらった映画見てみるね!
気をつけて帰ってください!】
など。
・フリーで来店後の次の日の夕方、電話をワン切りしてみる。
これは電話営業出来る相手かどうかを見極めるために必要な手段です。
初来店の次の日の夕方にワン切りしてみてください。
電話を掛け直して来たお客様には電話営業OKで、かけ直してこないお客様にはLINEやメール営業を中心にしましょう。
ワン切りしてかけ直してもらった場合は『手が当たっちゃった』や『かけてたら充電切れた』などを理由にして、昨日のお礼を言いましょう。
いつごろ連絡していいのかも聞けたら聞いてみましょう^^
・昼間の12時頃に連絡。
これは1番効果がありました。
お昼の12時はサラリーマンの休憩の時間。
この時間めがけてLINEすることで返信率が上がります。
すぐに返信がなくとも、昼間にLINEを見て夕方に返信をくれる場合もあるし、仕事を終えて帰宅するまでの夕方の短い間よりも返信率は高いです。
サラリーマンは昼間のうちに夜に飲みに行く店を決めることもあるらしく、昼間に連絡することは効果的です。
・連絡が返って来ないお客様にも定期的に連絡する。
いくら連絡しても既読無視で全く返信をくれないお客様っていますよね?
返信がなくとも連絡は止めないでください。
一度飲みに来たということは、いずれまた飲みに出ることはあります。
定期的に連絡をしていることで思い出してお店に寄ってくれることもありますよ。
これが結構バカに出来ず、返信をくれないお客様ほど来店してくれたりします^^
・お客様によって連絡する頻度は変える。
わたしはお客様の来店頻度によって連絡する頻度を変えています。
あまり来ないお客様に毎日連絡するのは効率が悪いし、お客様によっては毎日連絡することを鬱陶しく思うかもしれません。
顧客リストを作って、お客様によって連絡の頻度は変えていました。
毎週来てくださるお客様には毎日、月1のお客様には週1~週2の頻度で送っていました。
フリーで着いたお客様には自分を覚えてもらうため、また来店したいと思わせるために毎日、もしくは2日に1回は連絡しています。
営業の仕方は人それぞれだし、正直、正解はないと思います。
まだ模索中のキャバ嬢さんの参考になればうれしいです^^